２０１０．８．５/６
 
 
　　　　　新潟へドライブ①～
 
 
新潟路～あてのない温泉巡りの旅・・　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　へぎ蕎麦・直江兼続巡り/歴史探訪・高七城温泉・野沢温泉　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
 
　　 
新潟へドライブ～/ 塩沢　大沢山・野沢温泉
 
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最後までご覧頂いた皆さん有難うございました！
 
 
 
 
 
 
 


 

デジブック内容


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文　＞　群馬から 三国峠（トンネル）を抜け新潟へ

この先は、川端康成の小説『雪国』の舞台となった湯沢町です！

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文　＞　小説とは異なり 本日は、快晴なり～～

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文　＞　向かうは、本日の目的・・

塩沢にあるへぎ蕎麦の名店(^_^;)～

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文　＞　人気の高いお蕎麦屋さんと聞いておりましたが・・

平日にもかかわらず ものすごい盛況ぶり～

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文　＞　◆　豆知識　◆

へぎそばとは、新潟県魚沼地方発祥の つなぎに布海苔（ふのり）という海藻を使った蕎麦のこと・・

腰が強いのが特徴・・

へぎと呼ばれる杉の器に入れ、一口分ずつ盛って出される事からこの名前となったらしい・・　　　

お勉強( ..)φメモメモ～

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文　＞　～　注文　～

小へぎそば（２人前）　￥1470

天ぷら　￥790

simple　is　best　！

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文　＞　のどごしがよく こしもあって つるつる入ります～

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文　＞　さて、へぎ蕎麦を堪能した後の予定は、まるっきりの無計画・・

南魚沼市といえば、直江兼続？？　　歴史散策をすることに～～

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文　＞　ってことで、まず最初に向かったのは「戦国ＥＸＰＯ」～

南魚沼市役所隣（六日町駅前）に会場が・・

やや・・

ガンダム特大フィギア？？

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文　＞　入場券を購入します・・

￥500／大人　　

開催期間　Ｈ22.4.11～11.28

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文　＞　チョコレートのおまけGET！～

なんだか、夏休みの子供向けのイベントっぽいなぁ(#^.^#)～

さて、中に入ってみますね・・

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文　＞　中に入ってすぐにある甲冑コーナー

入り口には、上杉景勝・直江兼続の甲冑が・・

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文　＞　真田幸村・徳川家康・豊臣秀吉などや・・

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文　＞　上杉謙信・毛利元就・織田信長などの複製甲冑がずらり・・

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文　＞　直江兼続フィギア

戦国無双３

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文　＞　伊達政宗フィギア

戦国無双３

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文　＞　織田信長フィギア

戦国無双３

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文　＞　兜コーナー

全２４種類は、全国から集められたらしい・・

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文　＞　戦国漫画展示コーナー

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文　＞　信長の野望・戦国無双等のイラスト・・

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文　＞　写真撮影コーナー

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文　＞　お土産コーナー

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文　＞　外には、足湯（無料）が・・

次は坂戸城へ～

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文　＞　坂戸城へ向かう途中・・

妻、スーパーでお買いもの・・

僕は、車で居眠り～～

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文　＞　六日町市街・・

坂戸城址を目指します！

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文　＞　坂戸城址に16：00着！

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文　＞　史跡　坂戸城址

上田長尾氏ゆかりの城として知られており、長尾政景や上杉景勝、直江兼続の居城として名高い

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文　＞　景勝・兼続生誕の地碑

この後、雲洞庵へ向かいます～

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文　＞　雲洞庵へ向かう途中・・　夏の巡業　大相撲新潟場所？？

お相撲さんたち、坂戸の宿にお泊まりか？？

違う宿でもたくさんのお相撲さんみかけました！

別にどうでも良い事でした～～

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文　＞　雲洞庵　16：45到着！

金城山の麓に所在する曹洞宗の寺院・・

大河ドラマ「天地人」の第一回の舞台となってましたね・・

実は「女人成仏の寺」とし、特に女性の参拝者が多いそうなんです

歴史の舞台に想いを馳せつつ、お参りを・・

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文　＞　雲洞庵山門(赤門)・・

入場券の写真と同じ位置に立ち　パチリッ！

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文　＞　雲洞庵参道

樹齢三百年と言われる杉木立の参道

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文　＞　観音堂・・

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文　＞　雲洞庵は与六(のちの直江兼続)と喜平次(のちの上杉景勝)が

少年期に学問を学んだ地です・・

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文　＞　雲洞庵本堂

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文　＞　雲洞庵渡り廊下

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文　＞　さて、車に戻ります～

お次は、越後一の秘湯・・　大沢山温泉　高七城 を目指します！

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文　＞　南魚沼の風景・・

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文　＞　夕暮れの 三国街道 塩沢宿 牧之（ぼくし）通り を通過・・

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文　＞　通称「雁木（がんぎ）通り」・・

＊雁木（がんぎ）とは、雪の降る道を　傘をささずに歩けるアーケードのこと・・

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文　＞　雪国の歴史と文化の街並み・・

あぁ、感動！

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文　＞　玄関や廊下、湯処には１億年前の珪化木(木石)を敷きつめ｢木石の館｣と呼ばれてる・・

越後一の秘湯～

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文　＞　入湯料金￥1000（タオル付き）を支払い、土蔵造りの通路を進みます～

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文　＞　さて、のれんをくぐります～

越後一の秘湯とは？？

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文　＞　－　データ　－

源泉　大沢山温泉　

泉質　ナトリウム-塩化物炭酸水素温泉
（弱アルカリ性低張性低温泉）

泉温　２７・３℃

ｐｈ　８．４６

＊写真は木石(珪化木)の湯口・・

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文　＞　湯殿、壁に上杉謙信ゆかりの松が使われ、床と欲槽は石・・

敷きつめられた石は、１億年前の木石(珪化木)・・

高七城が別名「木石の館」とも呼ばれる由縁・・


＊珪化木とは、地層に埋もれた木の幹が マグマからの熱水や
地下水に含まれている珪酸がしみこみできる石とのこと・・

秋田地方で産する木の化石


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文　＞　寛永７年より湧き出でる美人の湯・・

透明でツルツルする肌触りのお湯です・・

お肌に優しく美肌効果に優れているといわれてるとか・・

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文　＞　大沢山温泉（Ｒ７６）からＲ１１７へ

野沢温泉へやって来ました・・

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文　＞　中尾の湯（外湯）に　21：50到着！！

日中暑かったせいか、この時間帯大変混みあってました・・

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文　＞　大湯旅館街へ向かいます～

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文　＞　野沢温泉外湯のシンボル「大湯」・・

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文　＞　大湯に浸かり、野沢温泉を後にします・・

Ｒ１１７へ戻ります～

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文　＞　Ｒ１１７に出た所のコンビニで、小休憩～

さて、これからどうするか・・

新潟の海まで走っちゃうか？？

「あたりまえでしょう！」の返事！？

え、え～～～

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文　＞　いつも、車中泊で利用する飯山の道の駅・・

今回は、トイレのみ～

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文　＞　Ｒ１１７からＲ２９２で上越市へ～～

夜の空いた道で飛ばすこと 上越まで４５分・・

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文　＞　新潟へドライブ②に続きます～

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文　＞　ご覧頂き有難うございました！