仕事の連休を使って東北へ向けて出発! 今回は新潟県経由の
日本海ルートという、ちょっと遠回りなドライブ旅‥
"東北3泊4日、共同浴場-グルメ巡り⑥!"の続きです~

ふと目を開けると車はすでに走り出していた
4時30分、R252を南下中‥

かみさん、道の駅みしま宿で寝たはずなのだが‥
まあ、とにかく運転お疲れさまです

てことで、R252沿いの "道の駅奥会津かねやま"で WC
Time!‥ 奥会津がいよいよ近づいて来た

金山町は 素朴で情緒豊かな温泉郷♨ 昔ながらの
共同浴場が点在しており、まさに“秘湯の宝庫”‼

R252の只見川沿いには素朴な温泉地が点々と続きます
湯巡りをする楽しさが増していく感じw

あはは、朝湯浸かるのに ちょうどDoodな時間帯⁉
かみさん、これに合わせて走っていたのか?

さて、どこから攻めるか(笑)⁇

只見川と道が寄り添う奥会津の風景、走る
ほどに 湯の気配が近づいてくる(笑)w

写真に "人形劇団ひとみ座"とある、もしや「ひょっこりひょう
たん島」やってたレジェンド劇団の皆さんだったの?

なにげに写真UPしていて 今気が付きました!
只見川に沿って車をブロロと走らせる

やって来たのは、奥会津らしい静けさと素朴さが
ぎゅっと詰まった湯倉温泉♨!

只見川に架かる橋の手前を右に曲がり少し進む
手前に旅館、その奥に共同浴場があります

7:25 昔ながらの湯治場の雰囲気が そのまま
残った湯倉温泉共同浴場に到着!

共同浴場には、すでに先客が2組! 静かな山の湯
なのに どこかホッとする賑わいがあった

山あいにひっそり佇む湯倉温泉! やさしい硫黄の湯が静か
に満ちていて、時間がゆっくりほどけていくような温泉

派手さはないけれど、湯のやさしさと 山の
静けさが心に染みる“素朴な湯治場”‥

靴を下駄箱に‥

地元の方々に感謝!

300円の協力金をチャリ~ン

共同浴場の中へ入った瞬間、「ん? 座敷の雰囲気
が前に来た時と違う?」みたいな⁉

少しだけ新しい表情を見せていた

清掃の行き届いた休憩室、共同浴場らしい
“生活の湯”の空気が漂う

温泉分析表

利用についての掲示板

座敷を抜け細い廊下を奥へすすみ
暖簾をバサッ!

共同浴場らしい素朴な空気が
ふわっと漂う脱衣室‥

棚には脱衣籠が整然と並ぶ、湯治場らしい
落ち着いた雰囲気が良いね

かごに服をバサッ!

では‥ ガラガラ‥

共同浴場の浴室です、湯の濃さがひと目でわかると
いう茶褐色の湯が 湯船を静かに満たしてる‥

湯船の縁には長い年月の析出物がびっしり、素朴
なのに湯の力強さがしっかり伝わる温泉だ

窓から差し込む光が湯面に反射して、
秘湯らしい静けさが漂っている

湯倉温泉は、湯の個性が そのまま
楽しめる奥会津らしい湯‥

泉質は単純硫黄泉‥ 茶褐色の湯は、鉄分、
硫黄成分が酸化して濁る自然現象!

湯船の縁に付着した茶色の析出物は
源泉の濃さを表す証拠‥
源泉の濃さを表す証拠‥

浴室全体に硫黄の香りがほんのりする

肌あたりが柔らかく、長湯しやすい

温まりが良く、湯上がり後 ぽかぽかが続く…

湯倉温泉は観光地化されていない“生活の湯治場”の雰囲気が魅力!
山里の湯ならではの"穏やかに流れる時間"がそこにある‥

大きな窓から差し込む朝の光が、
浴室をやわらかく照らす

浴室をやわらかく照らす

カランなどの設備も完備されている

洗い場の椅子が整然と並んでいて共同浴場
らしい“生活の湯”の気配が心地いい

外の湖面の静けさと湯倉温泉の素朴な
空気がひとつに溶け合ってる

ゆったり湯倉温泉の湯を堪能!
湯からあがります

湯倉温泉共同浴場は、浴室だけでなく休憩室も素朴で
昔ながらの湯治場の雰囲気が色濃く残っている
昔ながらの湯治場の雰囲気が色濃く残っている

畳敷きの休憩室は、湯上がりの体を
落ち着かせるのにぴったり

自然の景色と湯治場の素朴さが一体になった休憩室、
湯倉温泉の“静寂の魅力”がより深く感じられる

座敷をお借りして、昨夜買っておいた
弁当を朝めしにする‥

どんな料理も、静かな山里で食べると
2倍おいしい(笑)w

共同浴場の座敷で川の流れを眺めながら食べる、
いつもの弁当が旅の味になる(笑)w
いつもの弁当が旅の味になる(笑)w

共同浴場で浸かった湯の温もりを余韻に
残しつつ湯倉温泉を後にする‥

湯倉温泉共同浴場を後に、大塩温泉の炭酸水
(天然炭酸泉)の湧水地に到着!

大塩温泉の天然炭酸泉は、国内でも数少ない
“自然の炭酸水”が湧き出す場所

細かな泡が絶えず湧き、飲泉もできる希少な湧水地
奥会津の名物ともいえる湧水w

炭酸ガスが地下で自然に溶け込んだ状態で湧き出すため
"採れたての炭酸水"をその場で味わえるのです

湧水地は只見川の近くにあり、山の静けさと炭酸の弾ける音が
心地よい‥ 自然の力をそのまま感じられる場所

山の斜面から湧き出す炭酸泉は、まるで生き物
みたいに絶えず泡を生んでいる

奥会津らしい“自然の力”を感じる湧水地

大塩の天然炭酸泉、川のせせらぎと炭酸の弾ける
音が静かな山里にそっと溶けていく。

自然がそのまま作った炭酸水って、
なんだか不思議で愛おしい

それでは、天然炭酸水を汲む体験をしてみますね

井戸水を汲む要領でやれば
良さそうですな‥

ロープにつながれたやかん?を降ろす


只今、炭酸水を汲んでいるところ‥

上に引き上げます‥

無事に汲み上げ成功w

ペットボトルに移します、汲んだ炭酸水
の表面が静かに弾け続ける

天然炭酸水(σ・∀・)σゲッツ!!

自然の炭酸水がそのまま湧き出す場所は、全国
でもほとんど見当たらないらしい‥

でもほとんど見当たらないらしい‥

1877年、旧会津藩は天然炭酸泉を「太陽水」と
名付け、薬として販売していたという

昔からこの炭酸泉が特別視されて
いたことが伝わってくる

本当に特別で貴重な湧水地! 湧き出した
瞬間から自然の泡が立つ珍しい湧水

では、貴重な自然の恵みを頂きますね‥
うっ! 結構キョ~レツな濃い味⁉

天然炭酸水の湧水池を後にし、只見川に沿い
"大塩温泉共同浴場" へと向かう‥

9:55 炭酸を含む温泉が楽しめる
「大塩温泉共同浴場」へ到着‥

大塩温泉共同浴場は、只見川の畔に建つ木造の素朴な施設
新しいのに昔の雰囲気がそのまま残されている

観光地化されていない奥会津らしい湯治場の
雰囲気を色濃く残しているのが魅力w

木の温もりと川の景色が合わさって落ち着いた
湯治場の空気が感じられますな‥

営業時間の案内‥

では‥ ガラガラ‥

建物の中に入ると、木の温もりと
川風の気配がふわっと漂う

靴を下駄箱に、スリッパに履き替える

階段で下におりて行くスタイルは昔のまま‥
おりたところに受付があります

前回は無人でしたが、今回はスタッフさんが
常駐しておりました‥

暖簾を潜ります‥

バサッ!

脱衣室は、籠がきれいに並べられていて 共同浴場
らしい素朴な空気がふわっと漂っていた

湯治場らしい落ち着いた雰囲気が良いね‥

服をかごに‥

脱衣場はどこも清掃が行き届いており清潔‥
素朴な脱衣室にやさしい気配り

炭酸泉だけに湯の温度は低目のようですな‥

大塩温泉共同浴場の湯は、全国でもかなり珍しい天然炭酸泉
湯の中に炭酸ガスが多く含まれているのが特徴である

ミネラルを含んだ自然の炭酸が湧き出す地域特有の湯、
鉄分も含むため 湯が少し赤茶色っぽく見える

湯に身を沈めた瞬間、炭酸成分の柔らかさが肌にふわっと
まとわりつくw 大塩の湯はしっとり感が段違い

青白い濁り湯に浸かると、肌がしっとりして体がふわっと軽く
なるw 大塩温泉は、湯の力がそのまま伝わる名湯‥

炭酸泉特有のやさしい湯あたりで、長湯しても
疲れないw まさに湯治向きの名湯

泉質は、ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩温泉
地元の方に長く愛されてきた湯‥

光の入り方で湯の色が微妙に変わる‥ 青白さが深ま
ったり、淡くなったりと生きている湯そのもの

湯の歴史そのものが層になって積み重なった床、独特の赤茶色で
形成されており、共同浴場の素朴さと見事に調和してる

100%源泉かけ流し‥

大塩温泉共同浴場は、静けさと 湯の
力強さが共存する特別な場所‥


大塩温泉共同浴場は、静けさと 湯の
力強さが共存する特別な場所‥

内風呂の戸を開け露天風呂へ

只見川の畔という立地が、湯の良さを
さらに引き立てる

共同浴場らしい素朴な造りの中で、
源泉がそのまま楽しめる

余計なものが一切ない“純度の高い温泉体験”

歴史ある炭酸泉が今も変わらず地元の人に愛されている
観光地化されていない本物の湯‥

あはは、湯上がりに川風がそっと
触れる瞬間が最高!

触れる瞬間が最高!

ふう、良い湯でした! 湯に触れたタオルが真茶色
湯の力がそのまま目に見える(笑)w

浴室を出て休憩スペースでかみさんを待つ‥ 観光パンフ
などが並び、観光案内の情報拠点にもなっている

奥会津から新潟へ抜ける只見線の噂はかねがね‥ いつか
電車に揺られて この路線を訪ねてみたいですね

素朴で落ち着いた休憩室、外の景色と
湯の余韻がひとつに溶け合う

湯治場らしい静けさがそのまま漂っている

ここでしばらく湯の余韻を楽しむ‥

かみさんが湯から上がり休憩室へ‥ ひと息ついた
ところで、次の行き先を相談w
R252をこのまま進めば魚沼へ抜けるらしい
只見の先はまだ未踏の地‥
せっかくだし、行ってみるか? そんな
冒険気分に背中を押される!

大塩温泉共同浴場をあとにし、R252で
新潟県の魚沼を目指します‥
只見町に入る

只見町塩沢付近を通過‥


只見川がゆったりと流れ山々の緑を抱きしめる
ように広がっている

深い緑に包まれた鉄橋が川の流れの上に静かに佇む

人の営みと自然が寄り添う奥会津らしい風景で、思わず
車を止めたくなるほどの静けさがあった

山里の空気が濃くなる分岐点 魚沼へ続く道と
入叶津へ向かう道が静かに交差する

只見湖を横目に奥会津の旅がいよいよ
本番へと入っていく

のはずだったのですが(ここまで順調)‥
ま、まさかのR252通行止め⁉

オーマイゴッド!

いや~まさかの展開‥ 残念!

南会津町経由で栃木県方面へ抜ける事に‥
もどるしか?道がないてかっ⁉
撃沈‥

只見町まで戻りR289で南会津町を目指す

途中、「道の駅きらら289」で、WCTime!‥

R289で南会津~R400経由で、栃木を目指し
ひたすら車を走らせる

R400経由で湯西川温泉を抜けるか、那須塩原温泉を
抜けるか迷ったあげく腹が減ったという事で‥

13:40 那須塩原温泉のご当地グルメなる "スープ
やきそば" を食べに「こばや」へ‥

こばやは昔ながらの食堂の空気が
そのまま残る名店‥

名物の"スープやきそば"は、素朴
なのに忘れられない味‥

昭和の雰囲気を残した地元に長く愛される食堂w 観光客
よりも地元の常連さんが多いタイプの本物の名店

観光地化しても味を変えず、 昔からの作り方を
大切にしているのがこばやの魅力!

「焼きそばをスープに入れたらおいしいんじゃない?」
という発想から生まれたスープやきそばw

という発想から生まれたスープやきそばw

これが那須塩原のご当地グルメの元祖
"スープやきそば"w

鉄板で焼いた麺の香ばしさとしょうゆベースの
スープの湯気がふわっと立ちのぼる

この時点で「絶対うまい」ってわかるやつ!

キャベツ・豚肉・玉ねぎなど昔ながらの焼きそばの具材がスープと
一緒に煮込まれることで旨味が全体に広がっている

焼きそばなのにスープを飲み干したくなる
不思議な一杯!

那須塩原温泉からは、R19(日塩もみじライン)で家へ帰ることに
途中、時間に余裕があったので新湯温泉へ立ち寄ってみる

新湯温泉は 日塩もみじライン沿いに位置する温泉地、寺の湯
むじなの湯、中の湯と3カ所の共同浴場が点在する

前回同様、寺の湯は営業しておりませんでした‥
せっかく訪れたのに非常に残念ですな‥

むじなの湯にも訪れてみたのですが
やっておりませんでした‥

地元の人に尋ねたところ、「温泉が出なくなった」と?
源泉の自然湧出に伴う湯量が低下してしまい
現在閉鎖中とのことでした(なるほど)‥

もみじラインを走り抜け、鬼怒川温泉・日光経由・R122で群馬へ
途中、スーパーに寄り買い物したりで家には20:00頃到着!

車中泊を含む3泊4日のドライブ旅!に、ながなが
お付き合い頂き有り難う御座いました!
おしまい!